1947-10-13 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会公聴会 第1号 第七に、住宅四万戸を計画期日通りに建設する。第八に、炭代金額新円拂を四月から実施する。第九に、復興資金、運轉資金の融資を、期の初めに実施する。以上の九項目は、たとえだれが経営を担当するにしても、必要な最小限度の條件でありまして、この点は現場の第一線を担当される労働者諸君にも異論のないところであります。 吉田嘉雄